歯周病の予防と治療

 歯周病は虫歯とならび歯科2大疾患のうちの1つです。平成23年度歯科疾患実態調査によると若年者の歯周病の罹患率は低いですが、年齢が高くなるにつれ増加し、35−69歳の年齢層では80%以上とされます。

 歯周病とはおもに歯周病原細菌によって引き起こされる感染性炎症疾患です。歯周病が重度になると、歯が抜ける、もしくは抜かなくてはならない状態となり、結果として咀嚼機能(噛む機能)の低下につながります。いつまでも「自分の歯で噛んで食べる」には「歯周病の予防と治療」が大切です。また、歯周病はお口の中の健康のみならず、全身の健康にも悪影響を及ぼすと考えられており、動脈硬化や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、誤嚥性肺炎、早産・低体重児出産、糖尿病の増悪などに影響を与える可能性があることが報告されています。

 上野歯科医院ではお口と体の健康を保つために「歯周病の予防と治療」に力をいれています。